琉球王朝時代の文化を感じさせてくれる首里城は沖縄観光では外せないスポットです

お薦めの観光スポットは沖縄県本島にある「首里城」です。第二次世界大戦の沖縄戦の際にはその影響を受け、大きくダメージを受けてしまいましたが、1992年の沖縄本土復帰を記念して国営公園として復元がされました。

その後2000年には、日本で11番目の世界遺産にも登録がされております。首里城の一番の特徴は何と言っても鮮やかな色使いが施されたお城で、日本の各地に現存するお城とは全く異なる風情をしている所です。

これは古くは中国の影響を受けた「琉球王朝」の影響が大変色濃く残されてる為です。琉球王朝は今から約570年前(142年)頃に成立し、おおよそ450年間に渡り現在の沖縄県本島は勿論北は奄美大島から南は八重山諸島に迄広がっていた琉球王国と呼ばれていた王制国家です。

その中で首里城はその王制国家、海洋国家の中心的に位置し、中国や朝鮮、東南アジアの国々との貿易や、政治文化の中心として繁栄を極めていた物です。そんな外国の影響を多く受けた首里城で有るがゆえに、日本各地に残るお城とは一線を画した作りとなっております。

現在の首里城は当然一般にも解放されておりますので、いつでも拝観する事が出来ます。入場料は、一般(20名未満)で大人820円、中人(高校生)620円、小人(小中学生)310円、それ以下の子供は無料となっております。

注意しておきたいのは、季節毎に拝観出来る時間帯が変わって行きますので注意して下さい。又、首里城はそのお城見学もさることながら時間毎や季節毎の催し物も数多くあり、お城を見るだけでは無く、その催し物をお通して当時の琉球王朝時代の文化等を感じる事が出来ますので是非ともお薦めしたいです。

特にお薦めなのは「新春の宴」で毎年1月1日から3日迄開催され、王朝時代の元旦の朝を再現し宮廷舞踊会を再現しております。更に、琉球王朝絵巻行列や琉球国王の即位式「冊封儀式」、「古式行列」など、古来からの日本の着物などとは全く異なる衣装を身に付けた様々な催し物は、琉球時代を私たちに教えてくれる大変貴重な催し物となっております。首里城は沖縄に行かれた際には是非とも見ておきたい観光スポットです。

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