奥州最大の都の跡?平泉の魅力を紹介する!

日本の古都と言えば、京都と奈良、鎌倉がありますが、実は東北にも古都は存在します。その都こそ平泉です。平泉は奥州藤原氏によって平安時代末期に栄えた都市で、多くの遺産が残っています。そういうわけで今回は平泉の魅力を紹介したいと思います。

まず一つ目は中尊寺金色堂です。この寺院は平泉の基礎を築いた当主、藤原清衡によって建造された建物です。金色堂は鞘堂という大きな建物中にすっぽりと入っており、奥州藤原氏の栄華を今に伝えています。金色堂の装飾は高度な技術によって作られたもので、細部まで細かく施されています。その技術は夜光貝の螺鈿や4本の柱など様々。また、松尾芭蕉の俳句にも金色堂の記述は載っており、「五月雨だけは光堂だけを残してくれた」と紹介されています。金色堂の輝きは今も東北の人々にとって象徴となっています。

二つ目は黄金の国ジパングの由来説になっている点です。ジパング説を唱えたマルコ・ポーロは「日本を は黄金の国で、都の宮殿や住居まで全てが黄金に覆われている」と紹介しています。マルコポーロの時代にはあの金色堂が完成したので、中国を経由してジパングの由来になったかもしれません。ヨーロッパの冒険家でさえ、心を踊らせる平泉はかなりすごい観光スポットです。

三つ目には金鶏山です。この山は平泉を護る神聖な場所として地元の人々から重要視されてきました。伝説によれば、平泉を守るために金の鶏が埋められた話があります。本当に金の鶏があるかは分かりませんが、伝説がたくさんあるだけでもかなり魅力的な史跡です。ここからは銅製経筒や陶器の壺が出土されており、東京国立博物館や千手院に展示されています。ちなみに国の名称に指定されています。

ここまで平泉の魅力をまとめてきました。平泉には他にも毛越寺や無量光院跡など数え切れないほどの史跡があります。これらはほとんどが世界遺産に登録されています。皆さんも平泉の魅力を堪能してはどうでしょうか?

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